全ての人に必要な口腔ケアを。
私たちを必要とする声は、まだまだ止まりません。
訪問歯科は、これからますます加速する少子高齢社会において、社会に求められる仕事であり、関わる相手(患者さんやそのご家族、一緒に働く医師や歯科衛生士)に感謝される仕事であり、
頑張りに見合った正当な対価が得られる仕事です。
これら3つが重なる仕事というのは、そう多くはありません。そして、これから先どれだけDXが進もうと、どれだけAIが発達しようとも、絶対に無くなることのない仕事です。
また、当法人は訪問歯科のパイオニアとして歴史・経験があり、新規患者さんのほぼ100%がご紹介で増えている状況のため、法人としてもかなり安定しております。
多くの先輩が、元営業・販売・接客・飲食業など、訪問歯科未経験の状態で業界に飛び込んできてくれており、心からのありがとうを糧に日々活躍しております。
このような業界で、あなたのこれまで
の経験やスキルを活かして、
訪問歯科医療を
前進させてみませんか?
歯科医師・歯科衛生士が診療に専念できるように、診療現場をフルサポートするお仕事です。
訪問歯科診療コーディネーターは訪問歯科診療には欠かせない、無くてはならない存在です。
コーディネーターさんがいるからこそ、患者さんにより良い医療を提供することができます。
女性コーディネーターさんも活躍中!
訪問歯科診療コーディネーターに求められる要素はいくつかありますが、一番必要な能力は
コミュニケーション能力です。訪問歯科は、他職種同士が協力しあい、医療を提供します。
患者さんやそのご家族とのコミュニケーションはもちろんのこと、職場内でのコミュニケーションもとても大事になってきます。仲間の連携なくして訪問歯科医療は提供できないためです。
また、マルチタスクを求められる職種でもあり、診療に必要な重たい荷物を階段で運ぶ体力、現場で早く組み立てるスキル、車の移動中にくる日程調整などのご相談にも適切に対応する臨機応変力、一番効率的に患者さん宅を訪問できるルートを思案する分析力など、様々なスキルが求められます。
いうなれば、芸能人さんのマネージャーのように、訪問歯科診療をマネジメントする存在です。
これらのスキルは、必ずしも最初から身についていないといけないスキルではなく、入職後に徐々に身につけて
いっていただければ問題ありません。少しでも興味をお持ちであれば、ぜひご応募ください。
Kさん(コーディネーター 本院主任)
Hさん(コーディネーター)
Uさん(歯科医師)
Yさん(歯科医師)
Mさん(歯科衛生士)
訪問歯科診療は、歯科医師・歯科衛生士にとって、患者さんやそのご家族のために絶対にやったほうが良いもの!という認識がありつつも、いざ、実践しようと思うと、歯科医師・歯科衛生士の負担の大きな分野でした。
そのため、今現在でも、まだまだ、歯科医師・歯科衛生士が足らない業界でもあります。
しかし、コーディネーターが縁の下の力持ちとなり、歯科医師・歯科衛生士の負担を減らすことで、必ず新しい歯科医師・歯科衛生士の業界参入が増えていきます。
つまり、結果としてコーディネーターが、訪問歯科診療業界を前進させる存在になるのです!
訪問歯科の患者さんの大多数は高齢者であり、とくに75歳以上の後期高齢者の割合が8割以上を占めます。
2040年には総人口は1億1300万人近くまで減り、65歳以上の人口が全人口の約35%となると推計されています。
このような中で、訪問歯科診療が社会に求められる場面は、今よりももっと増えていきます。
訪問歯科診療コーディネーターという職種は、この数年で確立された比較的新しい職種です。
これまでには存在しなかった職種なのですが、訪問歯科診療のニーズが増えたことで、出来上がった職種です。
当法人以外の他の医療法人でも「訪問歯科診療コーディネーター」という職種で求人が増えてきました。
それだけ社会に求められている職種ともいえます。
医療法人優寿会は、訪問歯科診療のパイオニアとして、60名近いスタッフとともに組織で運営をしております。入社直後は、訪問歯科診療コーディネーターとして現場での仕事を覚えていっていただきますが、将来的には、模範スタッフ、副主任、主任、事務長などと、キャリアアップをしていくことが可能です。
健康保険は、協会けんぽです。
傷病手当金制度もあります。
(業務外での疾病やケガで就業できない場合に支給される給付金です)
法人負担の確定拠出年金制度があります。
働く職員の将来的な安心のために積立をしています。
勤続3年以上の方を対象に、
退職金制度を設けております。
福利厚生施設「エクシブ」を利用することができます。
その他、残業代は1分単位での支給を行い、交通費は全額支給。
インフルエンザの予防接種も支援。有給休暇の取得率も非常に高い数値を維持しております。
当法人の訪問歯科診療は、歯科医師、歯科衛生士、コーディネーターと、3人1組のチームで診療にあたって頂きます。訪問歯科コーディネーターの主な仕事内容は以下のようなお仕事です。
比較的マルチな対応が求められる仕事内容です。
例えば、歯科医師や歯科衛生士がすばやく診療ができるように、コーディネーターが1つ15kgぐらいある診療ユニットを訪問先まで持っていき、現場でいち早く組み立てることが必要になります。そうでないと、歯科医師や歯科衛生士が診療をスタートできないため、素早い対応が求められます。
また、車の運転中にも患者さんのアポの日程相談がくるので、移動をしながらも、立ち止まり日程調整をする、ルートの組み直しをするなどの臨機応変力も求められる仕事です。
訪問歯科では医療保険や介護保険などの各種制度に関する作成書類が多く存在しますので、事務作業なども比較的多くなります。
「ホスピタリティ」や「喜び」
あふれる医院であり続け
「より多くの人により良い訪問診療を届ける」
この経営理念に近づくために、
などの詳細は、医療法人優寿会の経営指針書をご確認ください。